2010年04月20日
行ってきました「伊藤若冲AW展」
今日は雨の中、静岡県立美術館の“伊藤若冲アナザーワールド”展へ行ってきました。最も興味ある画家の一人でしたから、実際に目にすることができて感動しきりです。
一番印象に残った作品はやはり大作“象鯨図屏風”や“菜蟲譜”でしたが、殆ど時間をかけずにアッという間に描いたと思われる水墨の小品にもたくさん魅了されるものがありました。その多くは斬新なデフォルメの中にユーモアが感じられるものばかりでしたけど‥‥
◎会場入口前にある“樹花鳥獣図屏風”(複製)の前にて。フラッシュ無しの撮影が可です。本物は会場内にあります。

◎若冲の作品中には多くの種類の鳥獣が描かれていましたが、兎はここの一羽だけでした。いちおう兎座的探索もしたわけです。

◎東海道五十三次二十一番目の宿場“丸子宿”にある丁子屋さんの前にて。慶長元年創業のとろろ汁のお店です。こちらで晩い昼食をいただきました。
一番印象に残った作品はやはり大作“象鯨図屏風”や“菜蟲譜”でしたが、殆ど時間をかけずにアッという間に描いたと思われる水墨の小品にもたくさん魅了されるものがありました。その多くは斬新なデフォルメの中にユーモアが感じられるものばかりでしたけど‥‥

◎会場入口前にある“樹花鳥獣図屏風”(複製)の前にて。フラッシュ無しの撮影が可です。本物は会場内にあります。

◎若冲の作品中には多くの種類の鳥獣が描かれていましたが、兎はここの一羽だけでした。いちおう兎座的探索もしたわけです。

◎東海道五十三次二十一番目の宿場“丸子宿”にある丁子屋さんの前にて。慶長元年創業のとろろ汁のお店です。こちらで晩い昼食をいただきました。

Posted by 兎座 at 18:09│Comments(0)
│物見遊山