2013年04月14日
続続:行ってきました「越前&加賀」
《白山山麓》
二日目は金沢を発ち、白山国立公園の山裾に分け入ります。まずは白山の御神体を祀る白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に参拝して宝物館を見学しました。
こちらは刀剣や古文書類が豊富です。お気に入りは鎌倉期の木造狛犬一対でした。
境内の桜も満開です。ラッキー!


手取川峡谷を標高を上げながら走りますと、春からに冬に逆戻りの様相です。山間の白峰の村に到着しますと、家々の軒下にはまだ残雪があります。

白峰は重伝建保存地区となっています。豪雪に耐える頑健な土壁や板壁の家が多く、三階構造の家もあります。
無論、桜の蕾は固くとじたままです。

桜が無くても素晴らしい目の保養がありました。白山本地堂では明治の廃仏毀釈の嵐から奇跡的に救われた八体の仏像を拝見できました。
八体とも白山の峰々に安置されていた御本地仏です。白峰の民の篤い信仰心が偲ばれます。小さな村内には寺社がたくさんありました。


山中での昼食はヘルシーです。メインは大きなお揚げの陶板焼きで、画像のメニューに加えて山菜の天ぷらとお味噌汁が付きました。
特別サービスとして猫(※名前スバル)の大歓迎も付きました。かわいいニャ~ン!


白峰から再び越前に入り、恐竜で有名な大野市を経由、九頭竜渓谷に向かいます。
九頭竜ダムには万本桜があるはずでした。途中から吹雪となり、ジングルベルの歌がふさわしい天候となりました。もちろん万本桜周辺は冬枯れ状態、“1カ月後にまたおいで‥”と言われたみたいです。
というわけで最後はズッコケてしまいましたが、とっても楽しくノスタルジックな旅でありました。
リフレッシュさせて頂きありがとうございました。
また兎座ガンバローという気分になっております‥
二日目は金沢を発ち、白山国立公園の山裾に分け入ります。まずは白山の御神体を祀る白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に参拝して宝物館を見学しました。
こちらは刀剣や古文書類が豊富です。お気に入りは鎌倉期の木造狛犬一対でした。
境内の桜も満開です。ラッキー!
手取川峡谷を標高を上げながら走りますと、春からに冬に逆戻りの様相です。山間の白峰の村に到着しますと、家々の軒下にはまだ残雪があります。
白峰は重伝建保存地区となっています。豪雪に耐える頑健な土壁や板壁の家が多く、三階構造の家もあります。
無論、桜の蕾は固くとじたままです。
桜が無くても素晴らしい目の保養がありました。白山本地堂では明治の廃仏毀釈の嵐から奇跡的に救われた八体の仏像を拝見できました。
八体とも白山の峰々に安置されていた御本地仏です。白峰の民の篤い信仰心が偲ばれます。小さな村内には寺社がたくさんありました。
山中での昼食はヘルシーです。メインは大きなお揚げの陶板焼きで、画像のメニューに加えて山菜の天ぷらとお味噌汁が付きました。
特別サービスとして猫(※名前スバル)の大歓迎も付きました。かわいいニャ~ン!
白峰から再び越前に入り、恐竜で有名な大野市を経由、九頭竜渓谷に向かいます。
九頭竜ダムには万本桜があるはずでした。途中から吹雪となり、ジングルベルの歌がふさわしい天候となりました。もちろん万本桜周辺は冬枯れ状態、“1カ月後にまたおいで‥”と言われたみたいです。
というわけで最後はズッコケてしまいましたが、とっても楽しくノスタルジックな旅でありました。
リフレッシュさせて頂きありがとうございました。
また兎座ガンバローという気分になっております‥

Posted by 兎座 at 11:44│Comments(0)
│物見遊山