2009年11月25日
モスタルの打物「銅なべ」
素朴でオリエンタルなモスタルの旧市街を歩いていると、桃源郷に来たような気分になります。数年前まで悲惨な戦争をしていた場所とは到底思えないのどかさです。
この旧市街はかって銅職人・なめし職人・仕立屋などが住んでいた職人街です。軒をつらねる御土産店の中に、その名残のような銅の鍋を見つけました。両方とも取っ手がとっても素敵です
◎左:一枚の銅板から打ち出して作ってあるので、継ぎ目がありません。中は錫でコーティングされており、錆びなしの清潔な鍋ですから気持ちよく使えるでしょう。(口径17cm) ※売却済
◎右:側面と底の二枚の銅板から打ち出し、繋いで作ってあります。内部に緑青がふいていてアンティークぽく見えます。花入れやグリーンポットにお薦めです。(口径14cm) ※売却済

この旧市街はかって銅職人・なめし職人・仕立屋などが住んでいた職人街です。軒をつらねる御土産店の中に、その名残のような銅の鍋を見つけました。両方とも取っ手がとっても素敵です

◎左:一枚の銅板から打ち出して作ってあるので、継ぎ目がありません。中は錫でコーティングされており、錆びなしの清潔な鍋ですから気持ちよく使えるでしょう。(口径17cm) ※売却済
◎右:側面と底の二枚の銅板から打ち出し、繋いで作ってあります。内部に緑青がふいていてアンティークぽく見えます。花入れやグリーンポットにお薦めです。(口径14cm) ※売却済

Posted by 兎座 at 11:50│Comments(0)
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