①美術館巡り「大塚国際美術館」
3日間で4つの美術館とその周辺を訪ねてみました。あまりにも多くを見たので、今日も脳内がボオッ~としています。
決して寝不足などではありません。胃袋に例えるならば、美味しい物を腹いっぱい食べた後に、ちょっと苦しく気だるくなるみたいな感じです。
私は何を見てしまったのか‥そのほんの一端をご紹介します
1日目は徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」です。
鳴門海峡の渦巻を眼下にはしゃいで見下ろしながら、海峡大橋を渡り終えると直ぐに到着です。
この美術館の特徴は世界初の“陶板名画美術館”であるということです。
想像を絶するセラミックによるレプリカ空間が、五層の広大な建物内に原寸大で展開しています。
古代から現代までの西洋名画や構築物は数にして1,000点あまり、簡単な撮影はOK‥、作品に触ってもOK‥、しかも実物そっくりの驚きの空間です。
あのモナリザと一緒に写ることもできました‥がピンボケ‥ガックリ‥また行くかねぇ‥‥
説明を要しない古今の超名作に圧倒されっぱなしでした。たったの半日で世界中を旅したことにもなりました。
大塚さんアリガトウ! 大塚製薬の財力と英知に乾杯です
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